地域のいきいき支援センターでは所管する地域の居宅介護支援事業所ケアマネ事業所が時々集まって地域の情報について話し合ったりすることがあります
今回も3月に中川区西部分室いきいき支援センターでケアマネージャーによる会議が行われました
今回の議題は「自助互助共助公助の地域資源マップ」をみんなで作ろうという趣旨
かつて日本は全て自助で行われていた社会であったが共生社会においては様々な助け合いの形態がありそれを地域に落とし込んで視覚的に見てみよう学習です
赤星グループでは様々な意見が出ましたが「市場サービスを購入する」という自助ジャンルに活発な意見がありました 昔から続く「押し売りや詐欺の訪問販売」など
個人個人の体験談が語られ「最近て多いのは押し売りではなくて押し買い」という詐欺行為
玄関に勝手に入り込んできてものを買い取ってしまうというアレです
そういった輩を玄関で追い返すためにはやはり玄関に啓発チラシなどを貼って「自分は警戒しているんだ」ということでアピールすることで警告しておく必要もあるのかなアと言う意見もありました
大雑把に押し売りとジャンルでくくってしまうと「古くなった本や古くなった服」を買い取ってもらうという形態も近隣では増えてきています また住宅や宅地そのものをリバースモゲージで買取ますと言う不動産会社もあり買取ということについては十分な知識を持った上で関与する必要があると感じましたネ